教育組織
筑波大学では、教員組織(系)と教育組織(学術院・研究群)が明確に分離されており、教育組織で開設する学位プログラム・専攻に対し、教員組織の教員を派遣する形で、教育組織が構成されています。これにより、それぞれの組織の壁を越えた教育組織を目指しています。
ビジネスサイエンス系の教員が主に派遣されている教育組織は、以下の通りです。
筑波大学東京キャンパスについて
これらの教育組織は、 地下鉄丸ノ内線 茗荷谷駅から徒歩3分にある筑波大学東京キャンパスで開講しています。
ここでは上記学位プログラム・専攻を含む7つ社会人向けの大学院コースを設けています。「社会人の再教育を夜間開講で」というコンセプトのもと、1989年に国内初の社会人夜間大学院として設立されました。東京キャンパスでは、社会のニーズを捉えた7つのプログラムが設置され、リカレント教育として、様々な学び直しの機会を提供し、社会人のキャリアアップや能力開発を後押しします。仕事をしながら通える大学院として、授業は平日夜間帯や土曜日に集中して開講されるのが、東京キャンパスの大きな特徴です。