経営システム科学研究グループ・ 倉橋節也教授がYahooニュースの新型コロナウイルス感染症特集(もっと知りたい新型コロナワクチン)の取材を受け、記事が掲載されました
【タイトル】
”いつ収束? 第6波は? 現在のワクチン接種ペースから紐解く、新型コロナウイルス収束シミュレーション”
【記事URL】2021年8月5日公開
【概要】
7月12日、東京に4回目の緊急事態宣言が発出されました。7月31日には都内の1日の新規陽性者数が過去最高の4000人を超え、終わりの見えない状況に多くの人が不安を抱えています。
収束に向け、鍵を握るのはやはりワクチン。現在、全体の約3割が2回接種を完了していますが(8月3日時点)、このままのペースでワクチン接種が進んだ場合、新規陽性者や重症者の数はどのように推移していくのでしょうか?
内閣官房のシミュレーションプロジェクトで感染予防に取り組んできた、筑波大学の倉橋節也教授に伺いました。
・9月初旬の東京で新規陽性患者数1日1万人超えも
・ワクチンの接種計画次第で感染の山を大きく減らせる可能性も
・少しでも良い未来を想像し、一人ひとりが行動を変えることが大事