開催概要Outline
204/04/18 シンポジウムの記録集を作成しました。
https://www.office.otsuka.tsukuba.ac.jp/20240316symposium/
地球環境問題の深刻化の中で、環境保全も含めたSDGsと経済の統合的向上を実現する社会変革が急務となっています。そのためにはICTやデジタル技術等の活用だけでなく、組織デザインや社会基盤の設計に係る人文社会科学的な知が不可欠であり、東京キャンパスの社会人大学院の役割は大きいでしょう。
本シンポジウムはこのような問題意識の下、当該領域のアカデミア、実務家をパネリストとして迎え、サステナブルな社会変革を企図したリカレント教育のあり方を深く議論すると共に、本学の理念や取組みを効果的に発信することを目的とします。
- 日時
- 2024年3月16日(土) 13:00~16:30(予定)
- 場所
- 筑波大学東京キャンパス文京校舎
112-0012 東京都文京区大塚 3-29-1
- 参加費
- 無料(要事前申込)
- 参加定員
- 200名
- 使用言語
- 日本語
- 主催
- 筑波大学ビジネスサイエンス系
プログラムProgram
プログラムは予告なく変更となる場合がありますので、ご了承ください。
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学長挨拶
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永田恭介
筑波大学長
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東京キャンパスのこれまでとこれから
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大石和彦
ビジネスサイエンス系長
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特別講演 『民間の立場から考える社会人大学院の意義と期待』
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伊藤久美
オフィスKITO合同会社 代表
株式会社良品計画
社外取締役
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パネルディスカッション
東京キャンパス社会人大学院の各組織の沿革と社会人教育プログラムの特徴、学位プログラム化を含めて現在の取組現況を広く紹介します。その上で、サステナブルな社会変革に不可欠な人材を育成・輩出していくために、東京キャンパス社会人大学院の役割と必要な体制などについて、修了生を含めて議論します。
ファシリテータ
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西尾チヅル
筑波大学副学長
パネリスト
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大渕真喜子
人文社会ビジネス科学
学術院
ビジネス科学研究群長 -
立本博文
人文社会ビジネス科学
学術院
経営学学位
プログラムリーダー -
岡田昌毅
人間総合科学学術院
カウンセリング科学
学位プログラムリーダー
働く人への心理支援開発
研究センター長 -
山田実
人間総合科学
副学術院長
リハビリテーション科学
学位プログラムリーダー -
久野譜也
人間総合科学学術院
スポーツウエルネス学
学位プログラムリーダー
スマートウエルネスシティ政策
開発研究センター長 -
他、修了生 3名
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閉会挨拶
牧本 直樹
ビジネスサイエンス系 教授 -
司会進行
礪波 亜希
ビジネスサイエンス系 准教授
お問い合わせ先Contact
筑波大学社会人大学院
bs_symposium@un.tsukuba.ac.jp
会場アクセスAccess
筑波大学東京キャンパス文京校舎
〒112-0012 東京都文京区大塚 3-29-1
参加予約フォームBooking form
※2024/3/15追記
3/15までに御登録いただきましたオンライン視聴希望の方には、
登録いただいたメールアドレス宛にオンライン視聴のための情報をお送りしております。
届いていない方がおられましたら、上記問合せ先までお知らせください。
※2024/3/16追記
事前登録フォームは締め切りました。当日参加されたい場合は上記お問合せフォームまで御連絡下さい。